『ビジネスの師匠』はいますか?人生の転機に出会う師匠達|ウェブクリエイター本音でトーク 会社じゃ話せないハナシ
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『ビジネスの師匠』はいますか?人生の転機に出会う師匠達|ウェブクリエイター本音でトーク 会社じゃ話せないハナシ

社長が5人の会社!?

(ア)アルバイトとして入った広告代理店の話、以前したかと思うんですけど、僕の師匠はその会社の社長です。入社して衝撃的だったのが、その会社は人数が5人ほどだったのですが、その全員が社長だったんですよ。

(一同)えー!!

(ア)いわゆるベンチャー企業でした。広告代理店の社長が戦略・企画として1人いて、システムエンジニアが1人、ネットワーク関係の方が1人、あとはWebデザイナーが1人と営業が1人で構成されていて、5人の方々はそれぞれ別で会社を経営されているんですよ。

その環境の中で、一緒にお仕事できたことはとても刺激的でしたね。「全員社長」みたいな「全員スーパーマン」なんですよ。新卒で入社した会社での仕事は「与えられるもの」だと思っていたんですね。ただ、その会社の社長と出会って、「仕事って自由でいいんだな」と思いました。自分で仕事を作ってもいいし、何やってもいいよっていう社長だったんですよ。僕がやることに対して反対もしなかったですし。

ベンチャーならでは、社長5人構成の会社

(編)その社長の名言とかありますか?

(ア)社長が言ったことではないんですけど、その人の座右の銘みたいなものはあります。「心が変われば、態度が変わる。態度が変われば、行動が変わる。行動が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変わると運命が変わる。運命が変わると人生が変わる」これは良く仰ってましたね。

何をやるにしてもまず「心」からスタートするところはとても共感していますね。やっぱり自分自身が「好き」とか「楽しい」っていう気持ちを持っておかないと、それ起点で行動しなくなるし。

(ケ)ふむふむ。

(ア)未だにお付き合いがありますよ。年に数回お会いしますし。

(編)そうなんですね!

(ア)はい。カリスマ性のある方だと思っています。Facebookで繋がっている人数とか桁違いですし。魅力を感じますね。

(編)そういった方と繋がれるって素敵ですね。

(ア)その会社では経営もやらせていただきましたので、「人の人生を預かるってこういう事なんだな」とか「会社背負っていくって、覚悟がないとできないんだな」とか教えてもらいました。

(ケ)いや、恐ろしいですよね、その覚悟は。僕は自分一人でもこんな精いっぱいなのに、誰かを、そしてその人の家族まで背負うわけじゃないですか。とんでもないなと思いますもん。何かあったら終わりですもんね。

(ア)一方で、社長とかって頭のネジ一つ飛んでるような人でないとできないですよ(笑)。

(ケ)社長とかって、皆良い面ばかり見ると思うんですよ。何故なら社長はそういう場面しか見せないからだと思うんですけど。でも実際、8割くらいがきついことばっかりですし、実は一番頭を下げているのは社長ですし。

(ア)そうだね。

人生の分岐点に必ず師匠はいた

分岐点で出会ってる人はいますか?

(編)ケンさんの師匠について聞かせてください。

(ケ)僕は三人居ます。

(編)多いですね?!

(ケ)はい。一人目は、卓球をやっていた頃の師匠です。本当に勉強できなかったんですけど、その方に出会い、大学まで行かせてもらっています。近所の子が卓球をやっていたので、たまたまその日一緒について行って、卓球とその師匠に出会いました。

もう一人は新卒の会社で、営業の方でした。自分たちの業種とは異なる業種の人たちとも接点がある方で、その方に学生と社会人の違いをしっかり教えてもらいました。そこで「自分が納得できる仕事を選ばないと、この先死ぬまで辛いぞ」みたいな話をされたんですよ。うっすらとしか覚えてないんですけど。

それで更に、「自分の人生、良くするも悪くするも自分の選択だよ」「今の自分が自分に満足しないのは、それも自分で選択した結果だよ」みたいなこと言われたんです。

(編)名言ですね〜!

(ケ)三人目は今一緒に仕事している人です。その人にこう、仕事のことも教えてもらったりしましたね。「こういう場面で、これ使えるぞ」とか組織・会社・社会の冷たさも含めて現実的なことも教えてもらいました。

この三人の師匠がいて、今の僕がいるっていう感じですかね。

(ア)二人目の師匠が言ってたことはとても共感できます。「自分の人生、良くするも悪くするも自分の選択だよ」って。でも気づいたのは40過ぎてからだったな(笑)。

精神的な自立とは

(編)アベさんは他に師匠いるのですか?

(ア)はい。その方は前職の社長でした。その方から教わったのは「自立」と「選択」という言葉でした。にている言葉なんですけど、「自立しろ」って言われていました。経済的な自立ではなくて、「精神的な自立」。

(ケ)なるほど〜(深いため息)。

(ア)僕が前の会社にいた時は、常にギラギラ、イライラしてたんですよ。外で社長とすれ違ったときに「眉間に皺寄ってるけど、大丈夫か!?」ってよく言われてました。で、そういう時期に社長から精神的な自立の話をされても理解できなかったんです。

ただ段々、理解できるようにはなっていきましたね。そこから人を許せるようになったりとか、今起こっているすべてのことが、自分が全て選択してきたことだ、と思えるようになったんですね。そうすると全てが許せるようになってきて、誰に対してもイラつかなくなってくるっていう。

(編)そこまでいけたらいいんですけどね〜。

(一同)(笑)。

(編)なんか仏教チックな話でもありますよね。

(ア)2000年前から伝え繋がれている哲学なんですよ。ケン君が紹介してくれた名言も併せてマルクス・アウレリウスの「自省録」に書かれていました。心が荒んでいたときに、NHKの哲学番組を見ていたら僕の課題を代弁してくれているようで、直ぐに本屋へ探しに行きました。熟読して自分なりの言葉に訳したりしていましたね。

助けてもらった本。NHKテキストは分かりやすい。

(ケ)へぇ〜。

(編)今度読んでみたいです!

(ア)是非!

(ア)なので僕の師匠一人目は「ビジネスとは」を教えてくれた人で、二人目が「人間力とは」について教えてくれた人です。

(編)へぇ〜。いやなんかアベさんもケンさんもそんなに人生の師匠がいるんだと思って、多くないですか?

(ケ)僕の場合は、人生のターニングポイントにそういう人が一人いますね〜。その人がきっかけで何か変わっていったような感じですね。

世界の慈善家が師匠

ビジネス以外で出会った師匠

(編)なるほど。お二人はがっつり社長だったり、ビジネスの先輩が師匠だったりするんですけど、私全然違うんですよね。学校の先生とか、NGOでインターンシップをしていた時の副理事長とか。

(ケ&ア)あ~。

(編)慈善家とかそういう人にリスペクトの念を抱きやすいですね。ビル・ゲイツとか世界の資産家でもあり、慈善家、プログラマー、起業家ですが、日本にはビル・ゲイツを抜くような人はいません。

新たな師匠に出会うためにも、出会いのアンテナは常に張っておく

ショーコとケンとアベ

(ア)人生の分岐点に必ず誰かいますよね。

(ケ)いや〜いると思いますね!やっぱり。
いや~なので、人との出会い、人との交流は大切だと思います。

(ケ)より多くの人と会った方がいいという事ですね!

(編)素敵な出会いのためにも、日頃から様々な人とかかわるようにしたいですね。お二人共、本日もありがとうございました!

(ア&ケ)ありがとうございました!

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